2023.09.14
綿100%コンフォート長袖Tシャツ比較レビュー
毎年人気のコンフォート長袖Tシャツ。
薄手タイプと中厚タイプ。シルエットやサイズ感は同じで生地の厚みが違う長袖Tシャツ。
今回はスタッフに試着してもらい、「こんな時にはこっちを着たい」インタビューをしました。どちらにしようか迷うという方のご参考になればうれしいです。
比較商品はこちらの4点
Q1.肌触りの違いは感じますか?
スタッフK
「薄手タイプは柔らかくてふんわりした肌触りで、空気をたくさん含んでいる感じがします。中厚タイプは滑らかですっきりした風合い。するっとした肌触りに感じます。どちらもコットンのやさしい暖かさがいいですね。」
スタッフS
「どちらもふんわりしているけど、薄手タイプのほうがやさしい着ごこちに感じます。中厚タイプは生地にハリがある感じです。」
Q2.どんな時に着たいですか?
スタッフK
「薄手タイプは空気をたくさん含んでいる感じがするため、ほんわかあたたかくて、就寝時にパジャマの下に着たいです。」
▲87023(薄手タイプ)着用。パジャマインナーとしても使いやすい。
「お洋服のコーディネートで首元がさみしい時など、華やかさをプラスするのにも便利です。Vネックのニットの下にちょっと覗かせて、スカーフやアクセサリーを合わせて楽しめますね。」
▲87022・87023(薄手タイプ)着用。 衿元を見せてコーディネートのアクセントに。
「中厚タイプは風を通しにくく、生地がしっかりしているのでお洋服と合わせてお出かけ用になりますね。」
▲87020(中厚タイプ)着用。1枚でも着用しやすい生地の厚み。
スタッフS
「薄手タイプはかぶりのニットと合わせて着たいです。ニットの重ね着は着ぶくれしやすいですが、これなら薄手ですっきり着られそうです。」
▲87022(薄手タイプ)着用。タートルネックのニットだとチクチクが気になるという方にもおすすめ。
「中厚タイプは生地が厚手でハリがあるので、体のラインが分かりにくく前が開いているシャツやアウターを羽織って合わせられますね。」
▲87020(中厚タイプ)着用。体型を拾いにくいので前が開いているお洋服とも合わせやすい。
Q3.個人的な好みはどちらですか?
スタッフK
「中厚タイプです。編地がキレイでしっかりしていて、風も通しにくいので、こちらのほうが好みです。」
▲87021(中厚タイプ)着用。
スタッフS
「合わせるお洋服によって使い分けたいです。かぶりのニットに合わせるなら薄手タイプ、カットソーとしてアウターと合わせるなら中厚タイプです。」
▲87022(薄手タイプ)着用。ニットとの重ね着がしやすい厚み。
▲87021(中厚タイプ)着用。カットソーとしても着用可能。
それぞれ使いやすいシーンが異なる2つの素材の長袖Tシャツ。商品をお選びになる際のご参考になればうれしいです。
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※着用感や肌触りの感じ方は個人差があります。