《スタッフの愛用品》お肌にやさしい“ポケット裏”の秘密。1年中心地よい「ジョガーパンツ」

Fleepのスタッフが愛用しているアイテムをインタビュー！

今回は、Fleepの営業担当Tさんの愛用品をご紹介します。

スタッフT（165cm・Lサイズ着用）

現在、愛用中のアイテムを教えてください。

ルームウェアシリーズの「ジョガーパンツ」を愛用しています。

このアイテムのお気に入りのポイントは？

この綿100％のスムース素材が大好きです。1年中履ける厚みと、ふわふわ滑らかな肌触りで履くとホッとします。

スウェットのような重さはなく軽やかに着られるところや、チクチクせずウエストがラクなところもお気に入りです。

とても細かい部分ですが、こだわりの”ポケット”もお気に入りポイントのひとつ。

通常ルームウェアのポケットは縫い目が肌に触れる商品が多いのですが、このジョガーパンツのポケット裏は縫い目が肌にあたらないよう袋状になっていて、ストレスがありません。

▲肌に触れるポケット裏も、縫い目はフラットに

その分縫製の手間がかかるため、設計を手がけたデザイナーやパタンナー、縫製職人たちはいつも大変だと思います(汗)

でも、このポケットだからこそお肌への負担が少なく、素材の心地よさを感じることができます。

色は黒を着ることが多いのですが、新色のミルキーピンクは、やさしい気持ちになれるリラックス系のカラーで発売を楽しみにしていました。

ピンクでも甘すぎない印象で、使いやすそうカラーだなと思っています。

▲23年秋冬の新色「ミルキーピンク」

どのようなシーンで着用されていますか？

それはもう１年中！(笑) 家にいるときはずっと履いています。

コロナ禍の在宅ワーク期間中は、座りっぱなしでも嫌な感じがなくとても重宝しました。

ちょっとストレッチをする時も、生地が伸びて使いやすいんです。

スマイルコットンの生地は柔らかい分、着用を繰り返すと膝の部分が出やすいので

洗濯後は形をきれいに整えて、長く使えるようにお手入れを心がけています。

出張の時にもよく持っていきます。

いつもと違う環境の中で、いつもと同じものを着る安心感は、移動の疲れも癒してくれます。

夏は暑そうと思われるかもしれませんが、私は膝裏の汗でかゆくなったり、冷房で足が冷えるとだるくなったりするので手放せません。

真冬は1枚だけだとちょっと寒いので、シンプルシリーズのロングボトムを中に重ねるとちょうどいいです。

下着に関して、どんな悩みを持っていますか？

小さいころからアトピーで、赤みやかゆみが出る場所は時期によって違いますが、ほぼ１年中体のどこかがかゆくて…。

かゆみの原因は、夏の汗や冬の乾燥、花粉や生理前などの体調の変化にも影響されていると感じます。

Fleepのやさしい素材や仕様でも、それまでは気にならなかった部分が急にかゆくなることもあるため、体調に合わせて素材やアイテムを使い分けるようにしています。

これからの季節はウールやアクリルのセーターを着たくなりますが、化繊が直接肌に触れるとチクチクするので、Fleepの下着で肌を覆ってから重ね着しています。

さらに暖かく過ごしたい時は、インナー類やTシャツを重ね着して寒さ対策をすることもあります。

どのような方にこのアイテムをおすすめしたいですか？

Fleepが初めての方、使ったことがある方、とにかくすべての皆さんにおすすめしたい！というのが本音です(笑)

このジョガーパンツは、M・Lの2サイズ展開。

私は身長が165㎝あって、普段インナーはLLサイズを着用していますが、ジョガーパンツはLサイズでもウエストやヒップの苦しさを感じません。

母が帯状疱疹になった時に、プレゼントしたらとても喜ばれました！

大切な方への贈り物にもぴったりだと思います。

▼この記事でご紹介したアイテム

ジョガーパンツ【88027】